学習ソフト
 


1. プロ棋士にまでなれる教育ソフト
碁の勉強で最も大切なことは、良い先生に教わることだといわれています。
プロ棋士の共通した体験として、上級者になるまでアマチュアの先生から
教育を受けたため、プロの修行時代に考え方の大幅な変更が必要になり、
大変苦労したという話を数多く聞きます。

パソコンソフトでも同様に、上達にとって正しい考え方の対局ソフトを使用しないと、
繰り返し練習することによって、間違った考え方や悪い癖が身についてしまうため、
上達の大きな妨げになることがあります。
    1.ゲームをしながら上達できる対局ソフト
    2.ゲームをすると、悪い癖がついて上達ができなくなる対局ソフト
この2つのソフトの違いを、日本囲碁ソフトは知っています。
 
2. 基本問題である理由
囲碁では「知識.考え方.読み」の3つが一つになった時、上達の扉が大きく開かれます。
   「知識」とは.........布石、定石、手筋
   「考え方」とは....... 碁の理論 、碁の方程式
   「読み」とは.........攻め合い、死活、ヨセ

囲碁の問題では、
   1. 実戦でよくできる基本の問題を知ること
   2. その意味と活用を学ぶこと
が最も大切ななります。
数多くの問題を解くことは、棋力アップには非効率であるといえます。
何故、その問題が基本なのかを日本囲碁ソフトは知っています。
 
3. 碁の方程式が 今何故必要なのか
囲碁が上達するためには、知識だけでは無理で、どうしても対局が必要です。
対局で最善の手を見つけるには「理想形との比較」「将来の予想図」が必要になります。
初級程度の棋力があれば、碁の方程式を理解することができます。
碁の方程式では、
   1. 戦いの予想と準備ができる
   2. 知識と読みを活用できる
考え方が身につくようになります。
何故、それが方程式なのかを日本囲碁ソフトは知っています。